事故が最も起きるのは12月

事故が最も起きるのは12月
お早う御座います。
警察庁のまとめた資料によると、事故が最も起きるのは12月だそうです。
子供のころはクリスマスが来て、冬休みで、お正月。
という夏休みに次ぐいい季節でしたが、
大人になってみると師走の意味も何となく分かってきた
気もして、切ないようななんというか。
さて、大人になると、12月の事故が多いと
いわれてなんとなく納得してしまいますが、その原因を探ってみましょう
発生件数、負傷者数、死者数全てにおいて12月が一番多いことが分かります。
一方で一番少ないのは2月。2月は日にちが少なく
、交通量も12月に比べると少なくなるため、発生件数が少ないのかもしれません。
毎年12月を迎えると思うのは、あっという間に過ぎ去っていく日々。
実際に自分の時間があるかどうかではなく、「忙しい」という感覚になってしまいます。
これは一番の問題でもあるでしょう。
心に余裕がなくなると、1台の車だって車線を譲ろうという気が起きなくなってしまうのが人間というもの。
そういった「忙しさ」と「忙しさ故のささくれだった心」が事故を誘発してしまうのかもしれません。
また、年末のあいさつなどで忙しくなるのもさることながら、
お歳暮などで宅配便業者の方も大忙し。正月前に納品が立て込んだり、
忘年会にクリスマスパーティーにと、人が動くことがとにかく多い時期。
それが何よりの原因かもしれません。
忙しい時こそ注意が、必要です。
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