交通事故での怪我でむち打ち症の次に多く診られるのが腰椎捻挫のお話。


お早う御座います。
腰痛(腰椎捻挫)
交通事故での怪我でむち打ち症の次に多く診られるのが腰椎捻挫です。
衝突した事により剪断力、腰椎過伸展、急激な筋緊張などの負荷が腰部に掛かり
、腰の痛みを発生させます。
腰椎捻挫に関しては、かせだ整骨院では3分類に分けて考えております。
臨床的には
(1)腰部捻挫型
(2)筋・筋膜症型が同時に発症することが多く診られます。
 
<レントゲンに異常が無いと言われた>
腰椎捻挫の場合も外傷性頸椎捻挫(むち打ち症)と同じで骨しか映らない
レントゲン検査では異常が無いですが、腰の筋肉、靭帯、腱、神経を損傷、
炎症を起こしますので、骨に異常が無いからと甘く見ずに初期段階から専門治療をしましょう。
(1)腰部捻挫型 腰椎の剪断力又は過伸展が加わる事により損傷する
  と考えられています。
  腰椎部の靭帯などを損傷する事により運動制限、腰痛が発生します。
(2)筋・筋膜症型 急激な筋緊張が起こり、脊柱起立筋、腰方形筋、
  腸腰筋やその上にある筋膜に損傷が起こり、運動制限、腰痛が発生します。

(3)神経根型 腰椎に剪断力が働き発生すると考えられています。腰部の神経
  が腫れや軟骨によって圧迫されることにより運動制限、腰痛と同時に下肢への痺れ、
  痛みを発生させます。
 
しっかり治療院で治療することです。
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