交通事故で受けやすい、主なケガ、首のむち打ち症のお話。


お早う御座います。
 頚椎捻挫、頚部捻挫、外傷性頚部症候群などが正式名称です。
 車同士で追突を受けた際に首や背中に衝撃がかかり、
首がムチのように「しなる」ことから生じるので
むち打ち症と呼ばれています。
症状は軽症から重いものまで様々で、首の筋肉・靭帯が損傷
されて出る典型的な痛みや、神経根に圧迫が及んで頭痛や手
のシビレが併発されてしまう痛みなどがあります。
また交通事故のむち打ち損傷が引き金になるケースとして、
バレ・リュー症候群(後部交感神経症候群)といって自律神経障害
による倦怠感、頭痛、脱力感、及び消化器系、心血管性の愁訴など
を伴う症状や、脳脊髄液減少症といって強い頭痛やその他の脳神経症状

自律神経症状などを併発してしまう病気もあります。
ほぅといたら治るかな?と安易に考えない事が大切です。
しっかり治療院で治療することです。

交通事故でわからない時は、
しえき接骨院に相談して下さい。
業務提携弁護士、交通事故の無料相談
交通事故の全ての悩みをワンストップで相談を対応できます。
 
*和歌山市で交通事故の無料相談受付しています。
和歌山市湊紺屋町1-8
TEL073-460-0638
和歌山市駅徒歩2分。
しえき接骨院