むちうち(外傷性頸部症候群)の治療法・治療期間の目安

 

自動車事故の直後は軽症に思えても、むちうちの症状は数日後に出てくるため、すぐに病院で診断を受けましょう。
治療・施術は、接骨院で受けましょう。
接骨院で行う治療の手順は次のとおりです。
問診…事故による損傷の様子、経過などをヒアリング
検査…触診、理学検査などによって損傷部位の状況を把握
施術方針の決定…症状に合わせた施術法の選択、説明
施術開始…マッサージ、整体、手技などの施術法を実施
施術終了
早い段階でしっかり施術を受けると、その後、症状は改善しやすくなります。
次からは、むちうちの具体的な施術法をご紹介します。
(1)物理療法・運動療法
安静にしたり体を動かさずにいたりすると、逆に関節の動きが悪くなってしまい、余計に痛みが増す場合もあります。
それを防止するための施術法が理学療法です。
熱や電気、震動等の刺激を患部に加えることで改善を促す「物理療法」と、体を動かすことで日常生活への復帰を目指す「運動療法」とを合わせて理学療法と呼びます。
(2)治療期間の目安
むちうちの治療期間は早ければ3ヶ月程度ですが、症状によっては6ヶ月程度かかる場合もあります。
事故の状況や年齢などの個人差があるため、接骨院の先生に確認しましょう。
 交通事故でわからない時は、
しえき接骨院に相談して下さい。

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*和歌山市で交通事故の無料相談受付しています。

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和歌山市駅徒歩2分。
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