治療が打ち切られた場合の対処法

 

まだ痛みがまだ残っているのに、治療費の打切りを打診されてしまった場合の対処法を紹介します。
(1)主治医(接骨院の先生)に協力を要請する
主治医(接骨院の先生)に治療(施術)の見通しを伺い、治療(施術)継続の必要性が認められれば、加害者側の保険会社の担当者にその旨を伝えます。
(2)自費での通院に切り替える
自費での通院の手続きを踏めば、健康保険を使って治療(施術)を継続することもできますので、医療機関に相談してみましょう。
ただし、自費で負担した治療費が必ずしも相手方に支払ってもらえるとは限らないため、保険会社の担当者から打切りを打診されたときは、弁護士に相談されることをおすすめします。
(3)弁護士に相談する
一方的に治療が打ち切られた場合は、弁護士が頼れる味方です。
弁護士は交通事故の規模・態様や損傷の内容と現状、自賠責保険の残額、社会保険の活用可否、主治医との関係などの事情聴取をした上で、治療継続に関するさまざまなアドバイスをしてくれるでしょう。
 交通事故でわからない時は、
しえき接骨院に相談して下さい。

業務提携弁護士、交通事故の無料相談
交通事故の全ての悩みをワンストップで相談を対応できます。
 
*和歌山市で交通事故の無料相談受付しています。

和歌山市湊紺屋町1-8
TEL073-460-0638
和歌山市駅徒歩2分。
しえき接骨院