クラクションが原因で煽り運転を受けた場合のお話。

クラクションが原因で煽り運転を受けた場合
まずは、ハザードランプを点灯させ、後続車及び周囲に注意を促します。
そして、徐々にスピードを落とします。次にゆっくりと車を路肩に寄せ、停車させます。
ここで、急ブレーキを踏んで急停止しないでください。
後続車に追突させてしまった場合、あなたが過失責任を問われる場合があります。
(2)自分が停車したときに相手が走り去らずに、車から降りてきた場合
まず、相手から危害を加えられることを防止するため、車の鍵は全部ロックしましょう。
そして、実際に110番通報するか、電話をするふりをしてみるのも一つの方法です。
相手に「誰かに助けを求めている」と思わせることができれば、それだけで相手を他の場から立ち去らせる効果が期待できるでしょう。
110番通報した場合は、警察が来るまで絶対に車外に出てはいけません。
また、やむを得ずその場から立ち去る場合は、相手に怪我をさせたり、周囲の車にぶつからないように、慎重に車を動かしましょう(急発進は怪我を負わせる原因となります)。

あおり運転は、危険な行為であります。交通事故の原因にもなるので、やめましょう。
交通事故でわからない時は、
しえき接骨院に相談して下さい。

業務提携弁護士、交通事故の無料相談
交通事故の全ての悩みをワンストップで相談を対応できます。
 
*和歌山市で交通事故の無料相談受付しています。

和歌山市湊紺屋町1-8
TEL073-460-0638
和歌山市駅徒歩2分。
しえき接骨院