当て逃げされてしまった場合にはどうしたらいい?のお話。

当て逃げされてしまった場合にはどうしたらいい?のお話。

では,あなたが当て逃げされてしまったらどのように行動するのがよいでしょうか。
4警察に報告
車の損傷の程度にかかわらず,まずは警察に報告し事故証明書を作成してもらいましょう。事故証明書がなければ,当て逃げされたことの証明ができず,保険会社が保険金を支払わないことがありますので,修理代金が全て自分持ちになってしまう可能性があります。
5相手の情報を控える
あなたが自分の車を当て逃げされるのを目撃した場合は,相手の車の車体ナンバーを書き留めておきましょう。ナンバーを控える余裕がないときは,車種や色など車の特徴を覚えて,控えるようにしましょう。逃亡した加害者を見つける大きな手掛かりとなります。
?当て逃げの情報を集める
あなたが駐車しているときに当て逃げされた場合等,加害者が誰か全く分からない場合,目撃者がいないか周辺の状況を調査してみましょう。また,コンビニエンスストアやショッピングセンターの駐車場であれば,防犯カメラに録画されている可能性がありますので,施設の管理者に問い合わせてみるべきです。
?自分の保険会社に連絡する
相手方が見つからない場合,ご自身の車両保険を使用することになります。ただ,契約内容によっては車両保険を使用することが出来ない場合もありますので,まずは自分の保険会社に確認してください。
つづきは、次回のブログに書きます。
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