1)子供の交通事故で、一番多いのは7歳のお話

(1)子供の交通事故で、一番多いのは7歳のお話
一番事故率が高いのは小学一年生の7歳です。
初めての自立した登下校も理由の一つ。
また、子ども社会で友達と保護者の付き添い無しに遊びに出かけるなど、行動範囲が広がっていく時期といえるでしょう。
事故が怖いからと、子どもを友人と遊ばせない対策では子どもの成長に問題が起こる可能性があります。
大事なことは適切な指導です。
一年生の保護者は注意深く指導していきましょう。
(2)事故多発時刻は夕方
事故の発生が多い時刻は14時から18時までの夕刻です。
中でも10月の事故率が高いというデータがあります。
10月といえば寒くなりかけてはいますが、まだ夏の名残が残る時期。
うっかり帰宅が遅れてしまう傾向があるでしょう。
また、下校中の事故も多発しています。
薄暗い時刻は自動車の運転手も周りが見えにくいのものです。
そのため、薄暗くなる夕方には十分気をつけましょう。
つづきは、次回のブログに書きます。
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