交通事故の主な原因はつづき

交通事故の主な原因はつづき
(3)動静不注視
動静不注視とは、他の車両や歩行者の動きをしっかり確認せずに事故を起こしてしまう状態のことを言います。
最も多い例を挙げると歩行者との事故。
歩行者が車道で立っているので横断してこないだろうと車を発進させたところ、急に飛び出してきてぶつかってしまった等。
「~してこないだろう」という考えを持っていると、その結果と違った場合に事故が発生する可能性が上がってしまうため、過信せずに思い込みの運転はやめるようにしましょう。
(4)漫然運転
漫然運転は、集中力が低下している状態で運転を続けることを言います。
仕事で嫌なことがあって運転に集中していなかった、考え事でぼんやりしたまま運転をしていた等の理由で事故を起こす方は多数います。
メンタルの部分で落ち込んでいたりすると発生しやすいのが漫然運転ですので、どんな状態であっても、責任感を持ってハンドルを握ることを日頃から心がけておきましょう。
つづきは、次回のブログに書きます。
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