よくある事故の種類つづきのお話

よくある事故の種類つづきのお話
(5)左折時衝突
右折に比べて、左折時衝突は少なく思われがちですが、自転車やバイクなどを巻き込んでしまうことが多いのが特徴です。
特に後方に自転車やバイクが走行していることを確認できた段階では、早めにウィンカーを出し、巻き込み事故を防ぐようにしましょう。
(6)車両単独
車両単独は、他の車両や歩行者に関係なく、単独で起こす事故です。
例えば、見通しの良い直線道路で電信柱への衝突、路外への進入が挙げられます。
何か考え事をしながら運転をしていたり、ボーっとしていたり注意力が散漫になっているときに発生しやすいので、少しでも疲れが出ていると感じる場合には安全な場所へすみやかに車を停止させ、休憩をとりながら運転を再開することが必要となります。
(7)正面衝突
正面衝突は、車両同士または歩行者と正面から衝突することです。
主な原因として、居眠り運転、脇見運転などが挙げられます。
正面から衝突することで衝撃が強く、大きな事故に発展してしまう可能性が高いです。
また、雨天時は道路が滑りやすくなりますので、車もスリップしやすくなります。
正面衝突を避けるために、速度を落とした走行を心掛けましょう。
つづきは、次回のブログに書きます。
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